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脳血管に有効なポリフェノール

脳梗塞を防ぐためには、血管の状態を維持し、また血液をサラサラに保って、血流を良い状態に保つことが何よりも重要です。一度発症した脳梗塞は再発する可能性も高いので、血流対策はその再発予防策になりますから、全ての人が意識しておいてほしいことです。血流対策として、高い抗酸化作用によって血液をサラサラにする、ポリフェノールが注目されています。ポリフェノールとは、植物の樹皮や種子などに含まれる天然の成分で、その種類は数え切れないほど多いです。ただ、どのポリフェノールも基本的に抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用というのは、細胞などの酸化を抑えるための働きのことで、血中の脂質と活性酸素が結びついてできる過酸化脂質は、動脈硬化の原因となるものです。

 

有名なポリフェノールは、ブルーベリーや赤ワインに含まれるアントシアニン、緑茶やウーロン茶に含まれるカテキン、しょうがに含まれるショウガオール、大豆に含まれるイソフラボン、タマネギやリンゴに含まれるケルセチン、ブロッコリーに含まれるルチンなどがあります。その他にも実に多くの種類があります。

 

ポリフェノールは血圧を落ち着かせたり体内の細胞の劣化を防ぐ効果があります。動脈硬化の原因のひとつには老化による血管の硬化がありますが、抗酸化作用を持つポリフェノールを摂取しておくと若々しい状態を保つことができます。ポリフェノールは体内に蓄えておくことがほとんどできませんから、毎日持続的に摂取する必要があります。野菜や果物などの植物性食品をしっかり摂取しながら、健康食品やサプリを摂取するようにすると良いでしょう。