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脳梗塞予防にビタミンE

脳梗塞などの脳血管障害を防ぐためには、血流の改善が有効なのですが、ビタミン類の中でも特に血流に対する効果が高いのがビタミンEです。ビタミンEが多く含まれている食品は、くるみやアーモンドなどのナッツ類、そして鶏卵やうなぎ、イワシ、ホウレンソウやカボチャなどにも多く含まれています。ビタミンEの効果としては、肌荒れ予防などの美容効果が有名なのですが、実は健康効果も非常に高いのです。

 

ビタミンEは抗酸化作用があり、血液中で活性酸素とコレステロールが結びついて過酸化脂質になるのを防いでくれます。この過酸化脂質は動脈硬化を引き起こす原因になりますから、できる限り抑制したいものです。ビタミンEはこの活性酸素の働きを抑制するために、血液の状態をサラサラに保つ効果があります。また、血管の収縮を促進して血流を改善する効果があります。

 

ビタミンEを摂取するのは上記のような食品からでも良いのですが、効率という面から言えばあまり良いとは言えません。一日分の摂取目安量は8mg前後とされていますが、これを満たすのは食品からではかなり大変です。特にカロリーの多めの食品も多いので、かえって肥満による健康被害が心配されます。ですから、現実的にはサプリメントなどで摂取するのが良いでしょう。多くのサプリメントが出ていますし、価格も安いので食品での摂取にこだわらなければ難しくはありません。アンチエイジングビタミンとも言われていますから、普段から摂取していると老化対策にも有効です。